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vol.05 みっちー 5分間の中でどう喋るかに夢中

今回レビューにご協力いただいたのは、ポッドキャスターのみっちーさんです。

音声配信に特化したwebコンテンツ制作チーム「HOTCAST WAVE」に所属。「HOTCAST」のキャスターや、「ポッドキャスト女子部」の管理人などをされています。

また、2008年11月よりExPodを使用しての新番組「ウチノミのススメ」の配信を開始されています。

フィーリングで出来てしまう

何か飲んでますか?

ウィスキーのロックですね。

もうロックですか!

なにか薄めようと思ったんですが、緊張していますので...(笑)。 何を飲まれてます?

ビールですよ。一番搾りとれたてホップ2008。今日は飲みながらやりましょう。
(※インタビューは、自宅でスカイプを使って行っております)

今日は1本目なんですか?

2本目です(笑)。

途中、氷がカラカラ言うかもしれませんけど、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。まずは自己紹介というか、やっている番組がいくつかありますよね。その宣伝あたりから。

もうすぐ12月で3年になるんですけど、私が初めて参加したポッドキャスト番組、そして今も毎週木曜日に配信している「HOTCAST」がありまして、それは大人のためのフリートーク番組ということで、食べ物の話、お酒の話、男女の恋話、あとは時々の季節ネタ、そして社会問題まで幅広く楽しんでいただける番組となっていて、私みっちーと長崎に住んでいるくむさんと男女二人でやっています。

それがメインで、最近はソロでもやってますよね。

この11月4日からスタートしたんですが、立ち上げたサイトがありまして。「家呑みドットコム」という、家でお酒を飲む人にぜひみていただきたい情報サイトを立ち上げまして、そのコンテンツのひとつとして「ウチノミのススメ」というポッドキャストで私がお酒について語っております。

聞きました。2回目が上がったんですよね。私もウチノミストですので(笑)。

ありがとうございます。このウチノミストっていうのを広めていきたいなと思ってますので(笑)。で、この「ウチノミのススメ」をExPodを使って配信させていただいてます。

ありがとうございます。そのへんの話をお聞きしたいんですが、β版をお送りしてから何週間かお使いいただいたんですよね。

そうですね、3週間ですかね。

ExPodを使ってみての第一印象などをお聞かせていただきたいんですけど。

第一印象はですね、まず感覚で触れる。フィーリングで、よく説明書を読まずにいじっちゃう方なんですけど、そんな私でもサクサクサクっと音声データを書き出すまで出来てしまうのがオドロキですね。

今までは、「HOTCAST」もそうですが、編集は自分でされたんですか?

普通に音声の編集ソフトで、録音して、解らないなりに、自分なりにフェードイン・フェードアウトは把握したぞという感じで。その程度の知識でやってましたから(笑)。それすら要らないのかとビックリしました。

それは全部ひとりでやられてたんですか?

「HOTCAST」だけは二人での収録だったので、それは相方がやってくれてたんですが、一人で配信してる番組は自分でやっています。

私はオートじゃないとダメだわ

このインタビュー初の女性なんですけど、女性からみた感想を聞きたかったんですが。

女性というか、音声編集がとても苦手というか得意としない人がさらりと出来てしまう。もしかしたら、初めて使うとか関係なしにとにかく一回テンプレートを作ると、喋るだけですぐできてしまうのが一番感動的でしたね。

それは我々もあちこちに書いてますからね(笑)。

それは、1回目よりも2回目以降にすごく感じました。1回目はキューシートを設定してみたりとか、いろいろ選んだり。それも楽しいんですけど、2回目になるとそのままもういきなり録音がハイできたというのが素晴らしいなぁ。

イージーモードだけ使われました?

私はイージーモードだけです。エキスパートモードも見てみたんですけど、すみませんよくわからなかったので、かえりました(笑)。

それでいいと思います。ちょっとチャレンジしたいとか、間を詰めたいときにやってもらえれば。 「ウチノミのススメ」では録りっぱなしですよね。

そうですね。トークの部分はちょうど5分間で設定しているので、よーいドンで喋って、最後にイラストの人が、3、2、1って合図するんですよ。ちょうどそれで終わるように、トークをいかに終わらせるかに夢中になっています(笑)。

きっちり5分?

これって時間きっちりにしか終われないんですよね?

キューオートでやってますね?

キューオートでやってましたね。

キューマニュアルでは、(時間が)おしても大丈夫なんですよ。

あ、そうなんですか。音楽が始まったりしないんですか?

しませんよ。キューボタンを押すまで待ってくれるので。キューボタン押してくださいって言われるんですけど。

押してくださいって言われるので、「あ、ハイ」って(笑)。

マニュアルの場合はそうで、オートの場合は本当にキューシートで決めた時間割で生放送モードなんですよ。

そうですよね。ドキドキが楽しめる(笑)。

楽しめる(笑)?ボクははらはらするので、もっぱらマニュアルですけど。

今まで時間を決めて喋ることがなかったんですよ、目安はあったんですけど。時間を決めて喋るのは今回新鮮で(笑)。

なるほど。マニュアルでやると、気分によってコーナーの時間を伸ばしたければ伸ばせるし、もういいと思ってキューボタン押せばやめれるし。キューシートで3分と決めてるコーナーても1分でやめれるんですよ。

そうなんですかぁ。また新たな発見が。いろんな楽しみ方があるんですね。

コーナー毎に録ったり、全部連続して録ったりもできるんですよ。

あ、そうか。最初はキューマニュアルでやろうとしたんですけど、うっかりキューボタンを押すのを忘れてたんですよ。あぁ私はオートじゃないとダメだわと思って(笑)。

キューボタンを押してくださいってディレクターが言ってませんでした?

最初、音楽とかジングルが鳴るじゃないですか。それだけで「ジングルが鳴ってる~」みたいに夢中になっちゃって(笑)。

ジングルも作っていただいたんですね。

遊ばせてもらいまして、ハイ。

音声合成でやられたんですか?

いちおう2パターン、頭とお尻があって、頭は自分の声で、お尻はパソコンの声でやりました。あれも感動だったんですよ。 タイトルコールって、他の番組さんで作られてたりして、私も作ってみたいなと思っても、あらためて編集ソフトでやるときに要領がわからないのと気恥ずかしさがあったんですけど、TitleCallではそのまま恥かしながらタイトルを言えば、いろんなパターンを作ってくれるのでこれはいいやと思って。

番組名をちょっと叫んでいただいてね。テレビでもありますよね、番組の始まりとか。

ありますね。ラジオとかでも、ラジオと聞いてるのと一緒だ!スゴイって。

オリジナルのタイトルコールを作ろうというのがTitleCallというソフトなんですけどね。

それも案内にそって、立ち上げて順番にピッピッピッってやれば出来たみたいな。こんなに簡単にできちゃった。

もちろんウィザードで物足りない人は、細かく編集できるようになってるんですけど、そこはノータッチですよね?やはり(笑)。

覗いてはみたんです。いろいろ試したんですけど、やっぱり元々のテンプレートの方がかっちょいいという結論に達して(笑)。

5分間の中でどう喋るかに夢中になっています

元々ポッドキャストの魅力を知るきっかけは何でしたか?

「HOTCAST」の相方のくむさんが元々ひとりで番組をされてたんです。くむさんと知り合って、じつはポッドキャストをやっているんだと聞いて、そこでポッドキャストを知って。お酒を飲みながら話す長崎を舞台とした番組なんですが、私は長崎在住ではないのでダメだと言われたんですよ。面白そうだから、新しい番組をやってみないかと言われ、興味の向くままに始めました。

お酒が絡んでるんですけど、喋りに対してはどうだったんですか?

始める直前に、その「ちびちびながさき」にゲストで1回呼んでもらって、酔った勢いで喋ったんですけど、楽しかったんですよ。私は人前で喋るのが平気でもあったので、なんとかなるだろう(笑)と思って始めたんです。なかなか初めて尽くしだったので、それなりに山あり谷ありでしたけど運良くここまで続けて来られました。

もうどのくらいですか。

来月でちょうど3年ですね。

そうそう、今回、公開先として対応していただくために、ケロログさんに、いろいろと協力していただいたんです。

私もやる番組はほぼケロログさんなので、すごく様様です。対応していただけるのはすごく助かります。

それはケロログさんに言ってくださいね(笑)。

ハイ、チャンスがあれば(笑)。

最後に、ポッドキャストを始めようと思っている方に一言いただけるとありがたいんですけど。

そうですね、もちろん、気軽に声を出すだけで始められるのがポッドキャストなんですけど、聞いてもらうというところから始めるのもポッドキャストですから、ぜひ番組を作るときに、自分がどんなものを聞いて欲しいかというコンセプトを考えていくと、どんどんどんどん楽しくなると思います。 コンセプトを固めておくと、続けることもできるし、自分でモチベーションを上げることができますし、無理なく楽しく続けることができるので、そこをポイントにしてほしいですね。

コンセプトとは自分の好きなこと?

まずは自分の好きなことを喋るといいと思いますし、ひとつテーマとか柱があったほうがいいんじゃないのかなぁと思いますね。

そうですね。お酒だったらお酒とか。

好きなものだと無理なくいくらでも喋れますから。 そこから、じゃぁこうしてみよう、あぁしてみようと...なにか上手く言えなくてすみません、もうちょっと考えておけばよかった(笑)。 喋るというのが中心なので、他になんの心配もなく、このExPodがあると、より出来るんじゃないかな(笑)。それは使っていて思いました。だから私は5分間の中でどう喋るかに夢中になっていますから(笑)。

これからもキューオートモードで行きます?

そうですね、それもまた修行かなと思いますし(笑)、意識して喋ることができるのでこのオートモードは気に入っています。

それは時間を意識するということですか?

まず、時間を意識するようになるし、終わりを考えて喋るようになりますから。

話のまとめ方?

話の着地地点を見ながら喋ることができるようになるのも、オートモードの魅力かなと思います。もしかしたらこれから、途中で「あー」って奇声とともに終わってることがあるかもしれません(笑)。

それも面白いと思います。

それも容赦なくアップしますので(笑)。

それは本当にリアルタイムの等身大の5分間ですね。

Impressions of exPod:ExPodシリーズの試用レポート

このコーナーについて

ポッドキャスターの方々に「ExPod」シリーズを実際に使っていただき、その使用感などをうかがっていきます

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